【+ワン・ポイントvol.160】特別プログラム<他者理解>

随分と秋を感じられるようになってきましたね🍁

今回の+ワン・ポイントは、特別プログラム「他者理解」についてご報告いたします。

ワン・ブリッジのプログラムや面談等を通じて、これまで自己理解について学ぶことは多かったのですが、

他者について考える機会はあまりなく、今回は日頃一緒に活動している皆さんとじっくり話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Aさん)時間管理が苦手なんだけど・・・

(Bさん、Cさん)自分もそう!

(Dさん)自分は置時計を置いたり、ホワイトボードにスケジュールを書いたりしてますよ。

 

(Eさん)Fさんは分からないことを分からないと言えるのはすごいことですよ!私は前の職場でよく怒られるので言えなかった。ワン・ブリッジに来て、失敗していいんだとようやく思えるようになりました。

 

(Gさん)自分ははっきり言ってもらわないと分からないので、はっきり言ってほしい。

 

(Hさん)謝らなきゃいけないものでも、理由を聞かれると説明しなきゃというモードになってしまい、それが言い訳に聞こえてしまう。

(Iさん)説明の時に誰かのせいにすると言い訳とみられやすいみたいですよ。

 

皆さんのこれまでの経験がたくさんでてきて、共感できることもあれば、そこまで考えなくて大丈夫!自信を持って良いと思いますよ!など、励ますような場面もみられました。

障がいのことを中々理解してもらえない、そのため学校や職場でも辛い思いをしてきたなど、皆さん苦労されてきたようです。

 

他者理解と一言で言っても、とても難しく、奥深いものだとも感じました。

ワン・ブリッジを通じて自分らしく働くために何を職場の方に理解、配慮してもらえると良いのかを見つけてもらいたいと思います。

そして自分に合った企業を探し、就職できるようサポートしたいと思います。

職員にとっても、皆さんのお話はとても参考になりました。

これからも一緒に考えていきたいと思います。

 

職場で人間関係が上手くいかない、できないことを理解してもらえないなど、辛い思いをされている方は是非ご連絡ください。

お手伝いができることを願っています!

 

 

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