こんにちは!
広報部@就労シミュレーションです。
桜の花咲く頃となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか!
今回は3月23日(土)に行われた「お店を作ろう①~相手の視点に立って考える~」の様子を報告します。
この講座は全2回の特別プログラムの内の第1回目です。
1回目は指定された地域について調査し、「相手(お客様)の視点」に立って、商品の選定とその配置についてグループで考えていく内容でした。
まずは指定された地域について調査しますが、今回は二子玉川と新大久保をテーマにワークを行いました。
私は二子玉川をテーマに取り組み、下記の通り調査を行いました!
・駅の西側に多摩川二子橋公園がある為、河川敷で家族連れがバーベキューを出来る環境
・若年層が多く、若い年代の家族が住み易い環境で子育ての支援が手厚い
・高級住宅街で駅前に集約されている総合的な商業施設のエリアがある
・東急ストアや高島屋などそれなりにスーパーマーケットがあり、競合店が多い。
・治安(=事故の件数が少ない)が良く子育てがし易い環境が揃っている。
・田園都市線が通っており、急行が止まる。南は溝の口、北は三軒茶屋・渋谷が近い。
地域の調査を行った後は、実際に配置するお菓子について話し合いました。
地域の特徴を踏まえ話し合った結果として以下のようなレイアウトになりました。
地域の特色(住んでいる方の年齢層)に合わせて、そのニーズに沿ったお菓子のラインナップを作り出すことに苦労しました。
相手(お客様)の視点に立って考えることの大切さと難しさを思い知りました。
最終的にはどのお仕事もお客様に繋がっているという認識を持つことができたと思います。
皆さんありがとうございました!
全二回のワークショップなので次回是非ご参加ください!