みなさんこんにちは。
秋になり、だんだんと涼しくなってきて過ごしやすい日が増えてきましたね🍂
季節の変わり目なので、体調を崩さないように予防していきましょう😷✨
今回は今週のグループワークの様子をお伝えします!
はじめにアイスブレイクで「ノーカタカナゲーム」を行いました。
~「ノーカタカナゲーム」進め方~
①グループで説明役の人を1人決めてもらいます。
②支援員から説明役の人にだけお題が書かれた紙をお渡しします。
③説明役の人には、カタカナを使わずにそのお題について説明をしてもらいます。
④周りの人は説明役の説明を聞いて、お題の言葉が何かを考えます。
⑤時間内に正解した数の多いチームの方が勝ち!
両チーム説明役の利用者さんが上手に伝えてくださり、想定を上回るスピードで正解していきました!
緊張も解れたところで本日の本題へ。
今回はボードゲーム「ito」を行いました!
「ito」とは・・・
各プレイヤーには1〜100までの数字カードが1枚ずつ配られ、テーマカードで指示されたお題に沿って自分の数字の大きさを表現し、全員のカードを小さい順に出すことを目指します。非常に盛り上がる、楽しいボードゲームです!
「ito」では相手がどの数字を持っているのか?想像しなくてはいけません。
自分の価値観だけで考えず、相手の発言の「意図」を考えるのがゲーム成功のカギとなります🔑✨
まずは各チーム練習!
(メンバー同士で質問を繰り返して、お互いの数字を予測していきます🤔)
(こちらのチームでは数字を見せた状態で、ルールの確認を行いました。)
ルールの確認ができたら本番です。
例えば「人気なおにぎりの具」というテーマに対して自分の数字が「90」だった場合・・・
自分は「梅」が好みなので90くらいかな?と考えて「梅」と伝えたとします。けれど、梅が苦手な人からすると「90」より下の低めの数字を予想するかもしれません。
このようにみんなそれぞれ価値観はバラバラなので、相手がどんな意図を持って発言しているのか?を考えて数字を予測するのは意外と難しく、盛り上がりました。
(答え合わせの時に相手の数字を知ることができます。順番通りに当てられた時は気持ちが良いですね!)
(最後は支援員も入って「アカイイト」という別のルールにも挑戦しました!)
振り返りでは、
各チーム、「質問を重ねて相手の意図を探ったり・・・」「一般的な基準値をみんなで確認してから進めたり・・・」といった意見が出ました。
ただゲームを楽しむだけでなく、ゲーム成功のために試行錯誤しながら参加していただきました!
グループワークでは話し合いだけでなく、「ito」のようなゲームも通して楽しく学ぶことができます。
ご興味のある方は是非一度見学してみて下さいね。
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