特別プログラム お店を作ろう①~相手の視点に立って考える~

皆様、こんにちは!今年初のブログです。

本年もワン・ブリッジ町田をよろしくお願いいたします。

 

ワン・ブリッジ町田就労シミュレーション広報部です。

 

年末年始はゆっくり休めましたか?

私は家でテレビを見ながらゆっくり過ごさせていただきました。

 

今回は1/14(土)に行われた特別プログラムの

「お店を作ろう!①」~相手の視点に立って考える~

についてのブログとなります。

 

1/14(土)と2/11(土)の全2回で、指定された地域でお菓子屋さんを経営すると仮定して、発想力や想像力を活かしたグループワークを行います!

 

グループで指定された地域について調査を行い、「相手(お客様)の視点」に立って、その地域にあった商品の選定や配置について考えていきます。

 

まず、指定された地域についてグループで調査を行いました。

次に、什器(棚)をお店の一番目立つ場所に置くと仮定し、そこに置く商品を選定し配置を

考えました。

什器は4つの枠があるため、場所ごとに特徴をつけられたら面白そうです。

 

 

筆者のグループでは、地域は「池上駅」になりました。

恥ずかしながら池上駅を知らなかったため、場所や利用者や住んでいる年齢層等、様々な要素を調べました。

 

調べた結果、池上駅には目立った特徴がない「普通」な地域であることが分かりました。

特徴がないということは、分かりやすい「推し」ポイントがないということで、什器の方向性には悩みました。

話し合いを重ねた結果、日常的に利用できるお菓子屋さんを目指そうと決めました。

詳しくはこちら↓

最上段が、ファミリーパック。大袋に小袋がたくさん入っている家族でシェアしやすい形。

2段目が、女性向け。人気の高いチョコ、写真を撮る事も考えた商品。

3段目が、学生向け。人気のじゃがいも系スナック菓子。

1番下が、子ども向け。駄菓子のつかみ取り。

 

別のグループは「巣鴨」と「みなとみらい」だったので、私たちのグループとはまた違った什器になっていました。

【巣鴨】

【みなとみらい】

 

地域やグループによる違いがあって、発表を聞いているだけでもわくわくしました。

随分とお菓子屋に行っていなかったので、また訪ねてみたいなと思いました。

 

以上で、「お店を作ろう!①」のブログはこれで締めさせていただきます。

また次回、お会いしましょう!